

【市民の声】極寒の中で長時間勤務する警察官、勤務環境改善を求める声
ウランバートル市内で、厳しい寒さの中でも道路に立ち続ける警察官の勤務状況について、市民から改善を求める声が上がっている。 ある市民は、早朝マイナス33度の中で住宅地からデンジンミャンガ方面へ向かう途中に警察官が道路で勤務している姿を目撃したほか、仕事帰りの夕方、マイナス27度の中でも100アイル周辺で警察官が立っている状況を見たと述べた。 投稿では「街中に多くの監視カメラが設置されているのに、なぜこのような負担が減らないのか」と疑問を投げかけ、首都の責任者や関係機関に対し、警察官の勤務環境を現実的に改善する必要があると訴えている。 また、警察官を称えるPR動画やイベント的な演出ではなく、労働時間の短縮、休憩・設備の充実、生活環境の整備、給与改善など、根本的な対策が求められるとしている。


ウランバートルに「冬の植物園」構想 年間18万〜24万人の受け入れを想定
ウランバートル市は2026年を「ビジネス事業者支援の年」と宣言し、企業・事業者を支援する取り組みを強化している。この一環として市政府は作業チームを設置し、商工会議所と連携して業種横断の意見交換会を開催。先週金曜日には、2つのプロジェクトが紹介された。 そのうちの一つとして、市民のM・ニャムバヤル氏が「冬の植物園(冬の公園)」を整備する構想を提案した。 ニャムバヤル氏は、冬の植物園について「市民の健康増進や社会交流を支えることを目的に、四季を通じて運営する複合施設」と説明。休養・文化・スポーツ・サービス機能を組み合わせた都市型施設として整備する計画だという。 施設は、現代的なガラス構造と高い保温性を備え、年間を通して緑を維持できる5〜6棟のブロックで構成する想定で、年間18万〜24万人の利用者を受け入れる能力があるとしている。 また、もう一つのプロジェクトとして「オンタイム・アビエーション」社のシャラブ・ヌルマ代表は、新たな航空インフラ整備の必要性を提起した。ヌルマ氏は、ウランバートルで航空関連インフラを発展させることで、医療・緊急搬送、災害対応、


モンゴル・バスケ「オールスター戦」開幕 新人チームが接戦制す
モンゴルバスケットボール協会の国内トップリーグ「ナショナル・プレミアリーグ」のオールスター戦が開幕しました。 初日は、リーグ2年目以内の若手選手や新人選手が中心となる試合に加え、著名人も参加する「ミックススター戦」などが行われ、会場は盛り上がりを見せました。 若手スターの試合では、新人チームの「Team Rookies」が88対86の接戦を制し勝利。試合のMVPには「ビシレルト・メタル」所属のB・エンフアマル選手が選ばれ、34得点・9リバウンドの活躍でチームをけん引しました。 また、ダンクコンテストでは「エトゥゲン・イルベス」所属のE・バヤルトエルデネ選手が高得点を獲得し、注目を集めました。 この日のもう一つの見どころとなった著名人によるミックススター戦では、モンゴル相撲の若手実力者が率いる2チームが対戦。決勝点となる2点シュートで「Team Nike」が勝利しました。MVPは14得点を挙げたYouTuberのB・トゥシグさんが受賞しています。 オールスター戦は翌日も続き、ファン投票で選ばれた30人の選手による試合が「M Bank Arena」で


首相宛てに9,139件の質問・提案 1月17日に国民向け生放送を実施へ
モンゴルのガンゾリグ・ザンダンシャタル首相は、2026年1月17日に国営放送で国民との生放送対話を行う予定である。 首相への質問や提案の受付は先週火曜日から始まり、1月16日15時時点で合計9,139件が寄せられた。内訳は、E-Mongolia経由が8,303件、D-Govサイト経由が774件、「11-11」センター経由が62件となっている。 生放送番組「首相に聞こう」は、1月17日17時から20時まで放送される予定で、国民は引き続きE-Mongolia、D-Govサイト、または「11-11」電話窓口を通じて質問や意見を送ることができるとしている。


「ウルト・ツァガーン」新サービスセンターが完成 地下駐車場109台、全フロアを賃貸予定
ウランバートル市チンゲルテイ区第3地区で進められていた「ウルト・ツァガーン」エリアの再整備事業に関連し、新たに建設された商業・サービスセンターの建物が完成し、国家委員会による受け入れが行われた。 同地区では、旧ウルト・ツァガーン商業サービスセンターの建物を2024年11月に解体し、市民の意見を反映して地下駐車場を備えた公園とサービス施設の複合開発が進められてきた。2025年8月には、約1.3ヘクタールの公園(地上部分)の整備が完了している。 今回完成した建物は、地下に109台分の駐車場を備えた3階建ての施設で、現代的なデザインにモンゴル伝統模様など民族的な要素を取り入れた建築となっている。施設内には、障がい者向け駐車スペースや電気自動車の充電設備、空き状況を確認できるスマートシステムも導入されている。 さらに、駐車場から施設へ直接アクセスできるエレベーターを設置。観光客向けサービスのほか、土産物や国産品の販売、カフェ、レストランなどの営業を想定しており、建物全体を賃貸として運用する計画だという。


1月21日まで全国的に厳しい寒さ続く、22日以降は徐々に緩和へ
モンゴルの気象当局は、1月16日から21日にかけて、全国の多くの地域で厳しい寒さが続く見込みだと発表しました。 17日は西部・ゴビ地域の一部や中央部の西〜南部で降雪が予想され、18日は南東部を中心に雪が降り、吹雪になる可能性があるとされています。 また、風は通常5〜10m/s程度ですが、17〜18日は南部で一時18〜20m/sまで強まる見込みで、視界不良や移動への影響に注意が必要です。 気温は地域によって大きく下がり、山岳地帯や北部では夜間にマイナス45〜50℃、日中もマイナス34〜39℃まで冷え込むところがあると予報されています。ゴビ地域でも夜間はマイナス21〜31℃、日中はマイナス14〜24℃の寒さとなる見込みです。 なお、22日以降は西部から寒さが徐々に緩和し、その後は全国的に寒さが弱まっていく見通しです。 ウランバートル周辺では大きな降雪は少ない予想ですが、夜間はマイナス30〜41℃、日中もマイナス22〜27℃と厳しい寒さが続くため、防寒対策が呼びかけられています。


大草原、誕生したチンギス・ハン
1206年 ― ひとつになった草原、誕生したチンギス・ハン 風が強く吹く草原。 かつてのモンゴルは、たくさんの遊牧民の部族が分かれて暮らし、互いに争い続けていました。 同じ草原に生きながら、信じられるのは自分の部族だけ。 それが当たり前の時代でした。 そんな中、ひとりの男が静かに力を伸ばしていきます。 彼の名はテムジン。 決して最初から大きな勢力を持っていたわけではありませんでした。 しかしテムジンは、強さだけでなく「仲間をまとめる力」を持っていました。 草原の戦士たちは彼のもとへ集まり、次第に周囲の有力部族までもが服属していきます。 分裂していた草原が、少しずつ一つにまとまり始めました。 そしてついに1206年。 大集会(クリルタイ)が開かれます。 この場でテムジンは、全モンゴルを導く支配者(ハン)として推薦されました。 その瞬間、テムジンは新たな名を名乗ります。 「チンギス・ハン」 草原を統一したその一歩から、後に世界へ大きな影響を与える モンゴル帝国の歴史が始まったのです。


日本科学未来館で「モンゴルから宇宙へ」VR体験がスタート!無料で楽しめる3D 360度映像
日本科学未来館(東京・江東区)の1階「Tokyo Mirai Park」にて、IMAGICA GROUPが制作した3D 360度VR動画『SPACE JOURNEY TO THE EARTH』の展示が、2026年1月16日よりスタートします。入場は無料で、開館時間は10:00〜17:00。気軽に立ち寄れる注目の体験スポットです。 このVRコンテンツの舞台は、なんとモンゴルの大地。スペースバルーンを使って成層圏まで上昇し、地球を見下ろしながら再び地上へ戻るまでの約2時間の旅を、リアルな実写映像として凝縮しています。8K解像度の超高精細3D映像で、雲に覆われた山々や川、広大な地球の景色を“宇宙旅行”のように体感できます。 撮影にはキヤノン協力の最新機材「EOS R5 C」と魚眼レンズを採用。190度の広視野角を持つ3眼構成により、圧倒的な臨場感を実現しました。さらに、揺れを抑えるための撮影リグを独自開発し、VR特有の揺れや歪みも編集工程で丁寧に軽減。視聴者が快適に楽しめる映像表現に仕上がっています。 日本科学未来館は2001年に開館した国立の科学館で


モンゴル旅行の素晴らしい思い出を共有しよう!
みなさん、こんにちは! モンゴル旅行の経験がある方々、素晴らしい思い出を共有しませんか?モンゴルは、広大な大自然、美しい景色、そして独特の文化が魅力の国です。そこでの素敵な瞬間や感動的なエピソードを、ぜひみなさんと共有したいと思います。 あなたのモンゴル旅行での思い出、こんなことがありましたか? - 広がる大草原を馬に乗って駆け抜ける体験 - ゲルでの伝統的な生活体験 - ウランバートルの活気ある市場や街並みの散策 - ゴビ砂漠での星空観測 - ホスピタリティ溢れる現地の人々との交流 - 美しいモンゴル料理の味わい もちろん、上記に限らず、どんな思い出でも大歓迎です!写真やエピソードをお寄せいただければ、みんなで楽しく共有しましょう。 投稿いただいた思い出は、モンゴル旅行に興味を持つ他の方々にとっても、素晴らしいインスピレーションとなることでしょう。ぜひ、あなたの貴重な経験をお聞かせください! みなさんの投稿をお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします! お問い合わせ walkermongolia@gmail.com


「石炭化学」で未来燃料へ──モンゴルは水素輸出国になれるか
MAK(モンゴルのアルト)政策評議会議長のB.ニャムタイシル氏は、重工業分野で進める構想として「石炭の深加工(高度加工)」を最優先に挙げ、将来は水素を輸出する国になれる可能性を語りました。 中国が長期的に石炭使用を減らす方針を示す中、モンゴルが資源国として生き残るには、単なる原料輸出ではなく付加価値化が鍵になると指摘。日本側企業とも協議を進め、石炭をガス化・精製してDME(ジメチルエーテル)を生産し、将来の水素供給につなげる案を検討中です。調査では東部地域の褐炭が有望とされ、実証プラント構想も。輸出を見据えると鉄道整備(軌間の選択を含む)も重要課題だとしています。


学校・幼稚園を「ヘリコバクター感染リスクゼロ」へ 市が検査と消毒を強化
ウランバートル市は、学校や幼稚園の環境を「ヘリコバクター感染のリスクがない状態」にすることを目標に掲げ、対策を進める方針です。市長副官のA.アマルトゥブシン氏が、今後の取り組みについて説明しました。 同氏によると、モンゴルで登録されているがんのうち約20%は消化器系のがんが占めており、国際機関と行った調査では、その80〜85%がヘリコバクターによる可能性が高いことが分かったといいます。 ヘリコバクターは胃の炎症や胃潰瘍、さらにはがんの原因にもなり得る感染症で、近年は若い世代での発症が増えている点も課題です。重症化してから見つけるのではなく、子どもの頃から予防し「健康な市民」を育てることが重要だとしています。 今後は、NEMG(保健当局)が学校・幼稚園を巡回して検査を行い、その後は施設内の消毒も実施。家庭など日常生活の場での感染拡大も合わせて管理していく予定です。















































